売却決済へ向け、土地家屋調査士の先生による境界立会の実施2022.07.12 株式会社マトリックストラスト【不動産相続の相談窓口】 – 空き家・相続物件の売却なら1都3県(東京・千葉・埼玉・神奈川)に対応のマトリックストラスト

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売却決済へ向け、土地家屋調査士の先生による境界立会の実施2022.07.12 株式会社マトリックストラスト【不動産相続の相談窓口】

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全国170店舗以上に広がる不動産コンサルティングネットワーク【不動産相続の相談窓口】加盟の、株式会社マトリックストラストです。
2022.07.11
八王子市横川町にございます弊社売主物件「八王子市横川町の中古戸建」の売却決済へ向けた境界立会を実施致しました。
特段の問題なく、境界プレートの復帰位置を隣接所有者様と確認させていただきました。
紛失することなく、既存ポイントもございましたので双方確認しやすい物件でした。
★本物件は相続物件の売買契約だけでなく、前面道路(位置指定道路)の持ち分が無い状況および、単独所有部分の筆(こちらも道路部分)がございましたので、前面道路の持分売買仲介と、単独所有部分の通行・掘削承諾の覚書の締結が必要でした。
これらを慎重かつ丁寧に実施させていただき、商品化させていただきました。

実家の相続物件の注意したい将来的なリスク
実家の相続によって、共有名義にした結果、維持管理や売却方針で、所有者同士がもめてしまい、話がまとまらない状況になることが多いです。
そうなると空き家の管理状況が悪化し資産価値がドンドン目減りしていきます。
「親が代々引き継いだ土地だから・・・」とおっしゃって、なかなか売却や利活用に踏み切れない場合も、同様の結果が待ち受けております。
また、人口減少時代の不動産は立地が益々重要になってきており、従来、「売れない不動産はない」。と言われてきたものですが、「買う人がいない」。くらいに人口減少は深刻です。
「売りたくても売れない」という手続き上の問題に加え、今後はドンドン「購買層の減少」が進んでいきます。
空き家は1,000万戸を超えてきており、更なる増加が続きます。
結果、
①固定資産税だけが掛り続ける。
②維持管理費が膨大になっていく。
③維持管理がおろそかになり行政指導が入る。
という悪循環に陥るのです。
これらを見越した対応が必要ではないでしょうか。

 

 

 

 

 

【P.R】1都3県を含む、「遠方・地方の実家が空き家で困っている」
「親が買った別荘地を放置してある」
「使っていない空家があって税金だけかかっている」
「相続登記していない」・「共有名義で売れない」等の不動産が負動産になっているご所有資産はございますか?

★弊社が積極的に現地へ調査し、売却と買取の可能性をご提案致します。
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