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(‘◇’)ゞ「相続」&「非居住者」不動産の買取って?|不動産相続の相談窓口|マトリックストラスト本社

相続」&「非居住者・ビザ切れ」&「都税滞納差し押さえ」&「車検切れの自動車撤去」&「売買代金の海外送金手続きが必要」など、手続き満載の不動産の買取って?|不動産相続の相談窓口|マトリックストラスト本社 2026.10.18

お世話になっております。
今回は数年前にご購入した新築建売住宅を売却されるとの事で早速査定に伺いました。というお話。
単なる買取ならば記事を起こす必要もないのですが、タイトルのとおり手続き満載の取引となりました。
査定をいただきましたのは、協業パートナーの行政書士の先生からのご相談(ご紹介)でした。
東京都日野市の閑静な住宅街の一角にある南道路の4LDK。
並列3台駐車できる広々スペースが自慢の物件です。
購入時のお父様が亡くなり、息子様が相続されたのがつい1年前のこと。
当時設定した住宅ローンには団体信用生命保険が組み込まれていて保険が下りたために住宅ローンの残債はありませんでした。

1.登記簿謄本を取得したら、甲区に差押えが。

★息子様は中国の方であと数日で帰国されるというギリギリのタイミングでの売却相談・・・買取提案をしました。
・残置物ももりだくさん、室内清掃も必須な状態です。残置物は片づける時間も余裕もありません。さらに数日後に帰国されるのであれば契約不適合責任の付保契約は難しい状態。現況渡しで販売するのは無理があります。そこで買取という手段にせざるを得ませんでした。
・さらに、正体不明の差押え。様々な税関係の書類を調査すると・・・1年前から動かしていないBMWのX1の自動車税の滞納であることが判明しました。
即支払いをしていただき、税務署にも確認して職権で抹消されるおおよその時期を確認しました。

 

 

2.駐車場に動かないBMWのX1が放置。このままご帰国されると移動に厄介な事態になる。

★すでに売主様はビザ切れの状態。ご存じのとおり自動車売却には名義変更に印鑑証明が必須の為にその印鑑証明書が取得できない状態。したがたって廃車回収業者一択になり、エンジンもかからないために即時レッカー可能な業者を急遽探しました。

3.非居住者(外国に住所のある人等)であるがために、買主として源泉徴収をする必要があります。

★非居住者や外国法人から、日本国内にある土地や建物等の不動産を購入した場合、買主は、原則として、その不動産の譲受対価の支払時に、売主が負担すべき所得税等を徴収し、税務署に納付(源泉徴収)しなければならいケースです。前線徴収税額は10.21%
売買契約時点では日本に居住も、決済時には海外へいらっしゃる売主様。よって、本制度に該当します。
売買契約書にも買取売買代金から源泉徴収税額を控除する旨の特約を記載して契約締結をしなければ後に説明が必要になった際やトラブル防止の観点からも重要な条文です。

4.売買代金の決済の問題。外国に売買代金の送金をするには、弁護士事務所の口座から振込を行う必要があります。

★不動産売買となれば金額も相応の額になります。そして海外に売買代金の送金を行うにはどうしたらいいでしょう。
海外送金の審査が厳しい理由としては、近年は、テロ資金供与や不正資金の移動を防ぐため、各国の金融機関に対して厳格な確認義務が課されています。 送金の目的や資金の出所、受取人の情報に不審な点がないかを細かくチェックする必要があり、これが審査の厳しさにつながっています。
口座も送金しやすい銀行口座を開設していただき、厳格な手続きのもとで売買代金を振込しなければいけません。

◎◎◎このように、不動産相続の相談窓口|株式会社マトリックストラストなら、専門士業との協業で様々が不動産取引に対応致します。
少しでもお困りの実家の相続不動産、空き家、空地などがございましたらご相談ください◎◎◎